私の㊙︎告白...

私の秘めた性体験を少しだけお見せします。

開眼...其の三


二人目の同僚が降りて、タクシー内は私と運転手さんだけ..ふいに運転手さんが、

「遅くまで飲んだね..美人さんが危ないよ。」

と言いました。

「美人じゃないですけど、ですよね〜気をつけます〜」

と少し酔った口調でこたえました。

すると運転手さんは、

「ほんとにね〜 お客さん美人だから男は見てるだけでムラムラしてくる。」

「え?」

と思いましたが、

「ありがとうございます。あとどれくらいですか?」

と話を変えると、

「まだまだ着かないよ。ちょっとしてもらいたい事あるから。」

そう言うと運転手さんは街から離れて山の方へ向かって行ってました。私は、

「え?どう言う事?どうして??」

と思い、

「あの、道が違うんですけど..」

と言うと、運転手さんはニヤッと笑いながら、

「黙って任せとけ。」

と威圧的に言いました。私は怖くなり、ドキドキしていました。急に車が止まり、周りは真っ暗な森の中のようでした。

運転手さんはエンジンを止めて、私の座る後ろの席に移動してきました。

辺りはシーンとしていて、誰一人いませんでした。運転手さんは

「お客さん、ほんとに美人だ..身体もいい。俺好みだ。」

そう言うと無理矢理にキスをしてきました。

開眼...其の二


それから場所を変えて、カラオケボックスへ向かいペチャクチャとおしゃべりに興じていました。部屋から出て、ロビーに行き少しゆっくりしていると、そこでも声をかけられました。

若い男の子達グループで酔っていました。

「付き合って!」「お姉さんになって!」

などと言われ、ここでもメールを教えて教えてと困りました。一人の男の人からそっと紙を渡され、後で読んでみると電話番号とメルアドが書いてありました。ちょっと私好みの男の人でした...

どうしようか迷いました。後で落ち着いてから考える事にしました。

部屋に戻ると、みんなまだまだ歌って飲んで、盛り上がっていました。私も強くはないなりにお酒を飲み楽しんでいました。

時間を見ると、もう午前1時近く...

電車も無く、タクシーしかありませんでした。

大通りには週末という事で、すごい人でしたので、裏の通りでタクシーを拾う事になりました。

三人の乗り合いで、順々に降りていくようにしました。運転手さんは無口な人で50代前半..

最後は私が降りる事になり、最後までタクシーに乗っていました。

開眼...其の一


〇〇さんとの事は少し置いておいて...

前、お話ししていたタクシーの運転手さんとの経験をお話しします...

私は43歳でした。周りからは、見た目も身体もまだ30前半とよく言われていた頃です。

その頃は今よりも少し痩せてて、いわゆる痩せムッチリ体型でした。髪はウェーブのかかったロング、お化粧も少し派手気味で、露出も結構していました。膝上のスカートにノースリーブニット。

黒のTバックパンティにピンクのブラが私のお気に入りでした。男性の同僚や先輩達からもよく誘われていた時期でした。

子供も分別がつきだして、主人も短期出張の時期、割と自由がきいていました。

その日は同僚達との打ち上げでした。子供は実家に預けてお泊り。帰っても誰もいません。思い切り羽根を伸ばすチャンスでした。

一次会の後、みんなの流れに乗ってバーへ向かいました。おそらく私は一番目立っていたと思います。 すぐに違うグループの男性達から声がかかり、カクテルやお酒をご馳走になりました。私はあまり飲めないので、気持ちだけ頂きました。男性達からメールや電話番号をしつこく聞かれ、肩を組まれて写真も撮られました。中には酔ったせいか、腰に手を回してお尻を触ってくる方もいました。

「ダメですよ〜!もう私人妻ですから〜」

などと雰囲気を壊さないように笑顔で振舞っていました。

私が教師だと言う事が分かると、余計に言い寄ってくる男性がいました。勤務先は伏せたまま、男性グループと私達は楽しい時間を過ごしました。

同僚から

「〇〇さん、すごくモテるね! 綺麗だもん!羨ましい!」

と言われ、私は舞い上がって、

「仕事変えちゃおかな〜」

などと話していました。

異性の同僚からも

「独身なら絶対押し倒してるよ〜!」

と言われて有頂天になっていました。