今度は前から、私の一番弱い所を責められ続けて、私は
「あぁん!また..きちゃう! あぁ!どうしよう..身体..変になっちゃう!」
と訴える途中で私は二度目の絶頂を迎えました。
彼の肩にしがみついて、足を彼の腰に絡ませて
文字通り、彼の身体全体を使っていってしまいました。..彼の女になった瞬間でした。
彼もすぐに
「おぉ由紀! 愛してる。俺の女になれ!」
と言いながら私の中で果てました。彼の精子が私の中に注ぎ込まれ、
「あぁ〜...おぉぉ...」
と彼が果てていきましたが、まだ私の中でピクンピクンと脈を打っているのが感じられました。
私はドクドクと心臓の鼓動が早くなり、彼が私から離れると、しばらく放心状態のまま仰向けで布団で横になっていました。すごい快楽を味わい、私の身体は意思とは逆の満足感でいっぱいでした。
薄暗い部屋の中、二人ともしばらく動けませんでしたが
「風呂、入ろうか。」
と社長さんが起き上がりながら全裸のままバスルームへ向かいお湯のスイッチを入れに行かれました。
私はまだ余韻が残っていて、ずっと天井を見上げていました。
しばらくしてほんの少し眠気がさしてきた頃、
「さぁ、もう入りそうだ。一緒に行こう。」
と彼が戻ってきました。
シルエットに映る彼の裸体は男性そのもの..という感じで、とてもたくましく大きく見えました。
私も全裸のまま、彼に手を取られて寄り添いながらバスルームへ向かいました。
彼が先にかけ湯をすると、ザブンと湯船に浸かりました。そのあと私もかけ湯をしてから、彼に背を向けて湯船に入ろうとすると肩をつかまれて、彼の膝の上に座る格好で後ろから抱きしめられました。
「よかったよ..先生。ほんとに気持ちよかった。
先生はどうだった?」
「私も久しぶりに..その..乱れてしまいました..」
「可愛かったぞ..もう俺のものだ..由紀」
そう言うと、社長さんは私の脇の下から手を伸ばして両胸を優しく揉んできました。そして、乳首を挟んだり、コリコリしたり...
「あぁん..まだ残ってるのに..はぁん」
深い吐息を漏らすと
「まだ敏感だな..かわいい..」
そう言って後ろから首筋にキスをされました。そして抱き抱えられるように湯船から出ると、彼はボディソープをすくって私の後ろから洗ってくれました。肩、腕、背中、お尻..頑張った私をねぎらうようにゆっくり優しくマッサージをするように...
「すごく綺麗だ..先生..ずっとこうしていたい。」
そう言いながら私の身体を全身撫で回した後、お互いに向き合って再びキスをしました。キスの後、向き合ったまま社長さんの身体を洗いました。肩から腕..洗いながら、
「なんて硬くて太い腕..さっきはこの身体で私は..」
そんな事を思いながら、大きな胸板から黒くて硬い彼の乳首を指で撫でまわしました。彼は目を細めて、
「あぁ..」
と感じているようでした。私は背中に手を回しましたが届かず、彼と密着してやっと洗う事ができました。私の胸が彼の胸と合わさり、時たま彼の乳首と私の乳首がこすれあいました。その度にお互いが、
「あ...あ..」
と吐息を漏らしました。
そして彼の背中からお尻..そして前に手を伸ばしました。