私の㊙︎告白...

私の秘めた性体験を少しだけお見せします。

白日夢...其の九



漁業関係のお仕事というのは、基本休日はありません。市場の休みに合わせて休日を取る形になっています。ですから私のお休みも土日と決まっているわけではなく、会社に合わせて休む事になります。それでも一ヶ月の研修も、残すところあと一週間..

この半月ほどで私は強烈な思い出を残し、また経験をしました。

本来の職場を離れて民間会社へ、私の知らない事ばかり。私が女として、また性の対象として男性達に見られている事も...それが自分の魅力に気づき、屈折した自信へと繋がっていったと思います。(実は社長さんだけでなく、取引先の専務さんとか、現場の〇〇さんとかからもお誘いを頂いていました。行為はしていませんが..専務さんからは強引に抱きつかれてキスをされました)

平日のお休みの日は社長さんのお宅に向かい、朝から夕方までずっと...

時には彼の寝室で優しく抱かれ、時には奥の四畳半の暗い部屋で荒々しく責められ..

今の私は社長さんのモノ..彼の嗜好に沿うように下着や服、髪型を変えさせられました。薄ピンクで透けてしまう下着に胸元が大きく開いたノースリーブ、髪はストレートからウェーブのかかったセミロングのライトブラウンブルネットへ..主人にばれないように下着はわからないように隠していました。それでも主人は服が変わっても香水が変わっても気づきませんでした。

社長さんとの時間は、若い子が履くような紐のようなパンティを履かされ、乳房が露わになる口の開いたブラジャー..そして大きなバイブレーターを使われて縄で縛られて目隠しをされ..時には二人でローションまみれになってヌルヌルの身体で交わって...私はアダルトビデオの世界だけだと思っていましたが、まさか自分がそのヒロインになるとは...

そんな様子をリビングでビデオで見るという流れでした。二人の痴態行為を...

白日夢...其の八


「よし..いいぞ頑張ったな..由紀」

社長さんは吊るしていた縄を緩めて、私の両手をほどいてくれました。私を抱きしめながら

「よかったか?こんなのは初めてだったろう。」

と髪を撫でてくれました。

「はい..でも..身体が覚えてしまったら..私」

「まだまだ覚えさせて、もっと教えてやる。もっとよくしてやるからな。これからは下着は俺が選ぶぞ。紐のやつがいいな..それと、今日はパンティは履くんじゃない。」

そう言われて、

「え?..でも主人に..縄の跡もどうしたらいいか..」

私の手首とおっぱいの上と下にくっきりと荒縄の跡がついていて、心配で聞きました。

「今日は緩めにしておいたから、冷やしてたら二〜三時間で消えるよ。胸の方もな。旦那に見られないようにして。」

倉庫に入ってから半日、汗と淫液と唾液まみれで頭がフラフラしていました。薄暗い部屋の中で服を着ていると、

「パンティはもらっておく。家に帰るまでノーパンでいるんだ。」

と言いながら社長さんは私のパンティの匂いを嗅いでからポケットに入れました。

私は服を着たものの、パンティを履いていない事で下半身が不安でたまりませんでした。

部屋から出て、明るい倉庫に戻ると別世界のようでした。検品もそこそこに、会社に戻る準備をしてから二人とも寄り添って出口に向かいました。

肩を抱かれながら... 出口付近で社長さんは優しくキスをしてきて、

「可愛いぞ..,由紀..愛してる。」

そう言われて、私は先ほどの激しいセックスを思い起こしました。

愛のためのセックスか..セックスのための愛なのか.. その時は考えられませんでした。

倉庫を出ると、まばゆい陽の光に照らされて目が眩みました。あの小部屋での交わりから一転した健康的で健全な世界...少しずつ現実に戻りつつ、

そのギャップに私は女としての満足感を得ていました。

白日夢...其の七



改めて私はマゾヒストなんだと感じました。薄暗い部屋の中で、欲望に満ちた男性から責められ、私は縄で自由を奪われて..こんな状況でも、もっと激しい責めを期待している自分.. 妻であり、聖職者である事への背徳感がさらに私を燃えさせているのかもしれません。

私の痴態をしばらく眺めてから彼は、私の両手を吊るしたまま、膝まずかせて口に挿入してきました。静かな部屋の中でチュ..チュ..といやらしい音だけが響いています。教えられた通りに舌を使って...彼は先っぽの広がった所をゆっくり回されるのを好んでいて、私はいつも以上にゆっくり、ねっとりと奉仕をしました。

時には深く咥えこんで、先っぽまで..そして口から出してペロペロと舌だけで..彼の快楽のために..

彼のはほんとに大きくて、広くエラが張ってて今まで経験した事がない形をしています。

この欲求はまた、数ヶ月後に満たされる事になるとはこの時は思ってもいませんでした。違う男性に...

彼は腰を前後に動かし、徐々に早くなってきました。私は舌を裏側の筋にあてがって彼の動きに合わせました。口の中は社長さんのヌルヌルした液と私の唾液で溢れ、口元からいやらしく滴ってきました。そして、

「おぉぉ!...あぁ..」

と社長さんは私の口の中に..

「...飲め..全部」

そう言うと社長さんは私の頭を押さえて、腰をゆっくりと前後させました。

「..ング..ング...ハァ..」

生温くて、匂いのきつい、それでいて嬉しかった事を覚えています。私は口を開けて、飲み干した事を見せました。